ミラドライ(ワキガ・多汗症治療)の効果と口コミは?世田谷区で探す
皆さんこんにちは!
ゴールデンウイークはお店がどこもやってないので
自分をひたすら磨いてるもんちゃんです。
これから夏になってくると色々悩みも増えますよね。
汗のにおいが気になったりとか
シャツが黄ばんだりとか
今回はそんな悩みを解決に導くための情報
ミラドライ
をご紹介します。
まずはそれぞれの病気の内容を
正しく理解してください。
ワキガについて
概要
ワキガとは、腋わきの下から独特な悪臭が放たれる病気のことです。
腋の下は皮脂を含む汗を分泌する
“アポクリン腺”
と呼ばれる分泌腺が密生しており、
その皮脂を栄養分として皮膚にいる細菌が
繁殖することが原因で発症すると考えられています。
日本人の約10%はワキガであるとされており、
多くは二次性徴が生じる思春期以降に発症します。
“不快な臭い”
以外に症状がないため軽く考えられがちな病気です。
しかし、重症な場合には臭いが気になるあまり人前に出られない、
外出できないなど精神的な不調を引き起こし、
日常生活や社会生活に大きな支障をきたすケースも少なくありません。
治療は腋の下の小まめな拭き取りや洗浄などの習慣を身につけることのほか、
腋の下の皮膚の細菌に対する抗菌薬が使用されることがあります。
ワキガはこれらの生活改善や薬物療法で改善することもありますが、
重症な場合には汗を分泌するアポクリン腺を取り除く治療が必要になります。
原因
ワキガは、腋の皮下に密生するアポクリン腺から
分泌された汗の中に含まれる皮脂などが、
皮膚の常在菌に分解されることによって引き起こされます。
汗に含まれる皮脂などは細菌に分解されると幾種類もの臭気物質となり、
これが鼻を突く独特な悪臭を放ちます。
ワキガの原因となるアポクリン腺は誰にでも存在します。
しかし、全ての人がワキガを発症するわけではありません。
ワキガは特にアポクリン腺がよく発達している人に発症しやすく、
遺伝性も明らかにされています。
また、アポクリン腺は性ホルモンの作用によって活性化するため、
小児期ではなく性ホルモンの分泌が盛んになる思春期以降に発症するのが普通です。
症状
ワキガは汗をかいたときなどに腋の下から
不快な刺激を伴う悪臭が放たれるようになります。
世の中には汗の不快な臭いを防ぐためのセルフケア用品が販売されていますが、
ワキガではそれらのものを使用しても悪臭を完全に防ぐことは困難です。
一方で、ワキガは“臭い”以外の症状はないため、
病院を受診するのをためらうケースも少なくありません。
しかし、腋の下から放たれる臭いに神経質になることで、
精神的に不安定になる、
周囲の目が気になって対人関係がうまくいかなくなるなど、
さまざまな支障をきたすことがあります。
多汗症とは?
概要
多汗症とは、異常な量の汗をかく状態を指します。
通常、汗は熱や運動に関連してかくものですが、
多汗症になると生理的に汗をかく状況ではなくても
多量に汗をかくようになります。
多汗症には、腋わきや手など限定された場所のみに汗をかく場合と、
全身に汗をかく場合があります。
また、思春期前後から多汗症を発症することもあれば、
成人期になってから多汗症を発症することもあります。
汗を多量にかくため、日常生活に支障がでたり、
精神的な負担につながったりすることも少なくありません。
原因を正確に判断し、適切な対処法をとることが大切です。
原因
多汗症は、全身性多汗症と局所性多汗症に分類されます。
全身性多汗症
全身性多汗症は、
背中や足、腹部など全身に多量の汗をかくものです。
全身性多汗症のなかでも何かしらの原因が特定できるものを
続発性全身性多汗症と呼びます。
原因には、甲状腺機能亢進症や低血糖、
更年期、褐色細胞腫、感染症、
薬剤(オピオイドの離脱症状など)などが挙げられます。
局所性多汗症
局所性多汗症は、
主に手のひらや足の裏、腋下など、
ある部位から多量の汗がでるものを指します。
なかでも原因が特定できない
「原発性局所性多汗症」の頻度が高いとされています。
原発性局所性多汗症では
自律神経の調整がうまくいかないことを原因として、
多量の汗がでます。
また、家族内で発症することもあるため遺伝的な要素も疑われています。
症状
運動時や気温の高い状況で汗をかくのは生理的な反応ですが、
多汗症になると、生理的反応の範囲を超えて
多量の汗をかくようになります。
多汗症では、運動や気温などの要因がない状況においても
手のひらや腋、なかには全身に多量の汗をかく方もいます。
手や足の汗は滑り止めとしての役割を持っていますが、
汗が多量にでることから、
ものを持つときなどに滑ってしまうことがあります。
その結果、日常生活のちょっとした動作に支障がでるようになります。
また、多汗症は、精神的なストレスや緊張下において悪化することがあります。
原発性局所性多汗症の場合は、幼少期や思春期に発症することが多いです。
日中に多量の汗をかく一方、就寝中は汗が止まります。
治療について
わかりやすく説明します。
まず保険適用のあるものとないものが存在します。
多汗症では原因となる病気の有無によって治療法が異なります。
続発性多汗症で、多汗の原因となっている病気が明らかであれば、
その病気の治療を行います。
原発性局所性多汗症に対する治療としては
塩化アルミニウムの外用があります。
これは古くから行われる治療法ですが健康保険が適用されず、
どこの医院や病院でも出してもらえる薬ではありませんでした。
しかし、最近では腋窩えきかの多汗症に対して
健康保険が適用となる抗コリン作用をもつ外用薬が登場しました。
手のひらや足の裏の局所性多汗症に対しては、
皮膚に電流を流して発汗を抑制する
「イオントフォレーシス療法」という方法もあります。
イオントフォレーシス療法で用いるのは
微弱な電流なので痛みや副作用はありませんが、
繰り返して治療する必要があります。
また、ボトックス(ボツリヌス菌毒素)
を注射する治療も行われています。
この注射は1回打つと半年ほどの期間効果があります。
さらに、腋窩多汗症に対しては電磁波であるマイクロ波を使って
汗腺を破壊するという方法もあります。
また重症の局所性多汗症に対しては、
汗腺支配神経である「胸部交感神経」
をブロックする「交感神経遮断術」があります。
症状が出現する部位や日常生活への支障の具合を見極めつつ、
治療法を選択することになります。
多汗症はQOL(生活の質)に大きくかかわってくるのですが、
何に困っていて、どの程度治したいのか、
治療法にはどのような副作用があるのか
などを十分に認識し考えたうえで、治療法を選択することが重要です。
ワキガと診断された場合は、
症状の程度や患者の希望に合わせて次のような治療が行われます。
生活指導
軽度なワキガに対しては、小まめに汗を拭き取る、
吸水性のよい衣類を選ぶ、適度に脱毛するなど、
日常生活上の注意を促す生活指導が行われます。
薬物療法
生活指導を行っても症状が改善しない場合は、
アポクリン腺からの汗の分泌を抑える塩化アルミニウムローション、
皮膚に潜んでいる細菌の増殖を抑える抗菌薬入りの軟こうなどが使用されます。
また、塗り薬だけでは十分な効果が得られない場合は、
アポクリン腺のはたらきを低下させるために
ボツリヌス毒素を腋の下に直接注射する治療を行う医療機関も少なくありません。
手術や特殊治療機器による治療
薬物療法が効かない重度なワキガに対しては、
アポクリン腺を切除する手術や特殊な機械で
アポクリン腺を破壊するような治療が行われることがあります。
このようなワキガの治療法については、
健康保険が適用されるものとそうでないものとがあることに注意が必要です。
健康保険の適用が認められているのは
皮弁法や皮膚有毛部切除術などのいわば通常の手術治療であり、
特殊な機器を用いてアポクリン腺を処理する治療は
健康保険の対象外となっています。
健康保険対象外の治療の場合には自費診療ということになり
治療費の公定価格はないので、
治療費は各医療機関がそれぞれに設定している額になります。
高額な治療費にはなるものの特殊な機器を用いることの利点は、
手術を受ければ残る腋の傷あとが特殊な機器を用いれば小さな傷あとで済む、
あるいは傷あとなしで済むという点です。
特殊な機器にも種類があり、超音波を利用する機器、
マイクロ波を利用する機器、ラジオ波を利用する機器
などさまざまなものがあります。
なお、健康保険適用の治療法であってもなくても、
アポクリン腺の取れ具合や合併症の頻度は
それぞれの治療法の特徴や施術者の技量によって異なります。
今回紹介するものは
皆さんも聞いたことがある
ミラドライという治療法です
たいていの病院で紹介されますし
どういったものかを押さえておきましょう。
ミラドライは皮膚を切らずに
ワキガや多汗症を根本から改善できる治療方法です。
傷跡が残らずダウンタイムも短い
というメリットがありますが、
更に言うと一度で根本的に解決するわけではありません。
もっとミラドライの効果を知ってから受ければよかった
そう思う方も少なくはないのが現状です。
ミラドライは一度の施術で症状を70〜80%減らすことができる治療です。
治療後は20〜30%程度の症状が残る可能性がありますが、
かなり改善されたと効果を実感できるでしょう。
しかし、ミラドライの効果を正しく理解せずに治療を受けると、
症状が少しでも残っていることを不満に感じて
ミラドライの費用が高額なことに不満を持ちやすいです。
一度の施術で症状が100%改善できるわけではない
ということを理解したうえで、
ミラドライを受けることをおすすめします。
また、一度の施術で満足できなかった場合は、
2回目の施術を受けることで90%以上の汗腺を無くすことができる
ことも覚えておきましょう。
もっと慎重にクリニックを選べばよかった
そのように施術後に思う方もいます。
ミラドライは同じ機械を使って施術するものの、
クリニックによって価格の設定や照射方法へのこだわりがあり
それによって効果にもばらつきがあります。
もし、施術を受けた後にもっと価格が安くて
施術方針に共感できるクリニックの存在を知ったら、
後悔することにつながると思います。
ミラドライは決して安い施術ではないので、
各クリニックの価格や施術方針をよく理解したうえで、
慎重にクリニックを選びましょう。
クリニックのほとんどは無料カウンセリングを実施しているので、
まずは色々なクリニックに足を運んで話を聞くことで
実際の施術をするところを選んでもいいと思います。
もっと早くミラドライを受ければよかった
と私の友人は言っていました。
ミラドライは皮膚を切らずに
ワキガや多汗症を根本から改善ができる治療です。
ダウンタイムが短く日帰りで受けられるので、
たった1〜2時間ほどの施術で悩みが解消されてしまいます。
あまりにあっさり悩みが解消されるので、
もっと早くミラドライを受ければよかったと後悔する人もいます。
汗染みやニオイを気にしながら生活するのはとてもストレスですよね。
後悔しないように一日でも早くミラドライを受けて、
ワキガや多汗症の悩みを解消していただければ幸いです。
ここからは実際にミラドライを
施術した方の体験談を載せておきます。
実際に施術を考えている方は
参考にしてくださいね。
私は最初治療を行うのに保険適用の皮弁法
をしようとしていました。
病気の方で掛けていた保険で保険金が
降りると聞いていましたので
お金も出るからと考えていました。
とあるクリニックに行って手術をするための
血液検査を行いました。
手術の場合は当日いったその日に
いきなりできることもあるみたいですが、
その日は緊急の手術がるということで
出来ませんでした。
手術の前に医師による診察があり
手術についての詳しい内容を聞きました。
要約すると
脇のにおいは完全に取れないこと
あくまで保険の治療は
普通の一般人のレベルまでしか出来ないとの事
おおよそ今より7割程度減ると思ってください。
個人差がありますのでご了承ください
汗が出る量は変わりません。
汗が出る汗腺は今回は取りません。
汗もにおいも両方取る場合には
ミラドライをお勧めします。
以上が医師から受けた説明でした。
私は完全に匂いがなくならない
汗は今まで通りという条件に
一瞬戸惑いながらも手術の日程を決めました。
しかし、家に帰ってから
「ほかの病院も聞いてみよう・・・」
と思い2日後に違うクリニックに行きました。
そこでも皮弁法での施術を希望しました。
するとやはり医師の診察時にミラドライの話が出ました。
またかと思いながら聞いていましたが
最初の病院で聞かされた内容とは
全然違いました。
ミラドライの認識の違い
内容を説明すると・・・
今様々なクリニックでミラドライが採用されています。
脇の下は大きな神経、細かな血管が汗腺のすぐ下にあり
ミラドライはそこに熱を加えて汗腺を焼くものです。
どのくらいの強さで熱を与えるのか?
個人個人で皮下脂肪や汗腺の位置
その他条件が全部違います。
更に言うとミラドライの強さ(出力)も200段階あります。
一番強い出力は確かに一番効果がありますが、
大事な神経や血管を破壊してしまう恐れがあります。
どのくらいの強さで照射するかは施術者のレベルとさじ加減で
決まります。
でも当店は最大出力で照射します!
当店は麻酔を使って汗腺と神経・血管の間に
麻酔のプールを作り、
そのプールを利用して熱を遮断することによって
血管や神経を守り、汗腺のみを破壊します。
効果としては出力が最大なので一番あります。
との事でした。
確かに理にかなってるということで
私はそこでお願いすることにしました
実際の施術ではまず表面に麻酔をして
そのあと麻酔をとてもたくさん注入しました。
薄めた麻酔だそうです。
実際注射が極端に苦手なので
麻酔が痛かったです。
実際この後ミラドライの施術は全く痛くありませんでした。
施術範囲をマーキングをしたら、
いよいよミラドライです。
別室に通されるとミラドライの機械があります。
作業的には簡単でただ押し付けるだけ
機械を当ててスイッチを押すと
機械をあてた部分を自動で吸引します。
脇の部分はくぼんでいるので
しっかりと熱を皮膚に入れる為
吸引をするとのことです。
当てる場所は先ほどのマーキングした部分と
機械のガイドで示された部分を機械の指示に
したがって当てるだけなので
ぶっちゃけ誰でも操作できるものでした。
麻酔が切れてからの痛みは
当日は冷やさないと寝れないくらいでした。
3時間おきに目が覚めて
アイスパックを交換するイメージです。
2日目からは冷やさなくても大丈夫な感じでした。
続きはまた報告します。
というような形です。
参考にしてくださいね!
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