コロナの影響と転職の活動について
皆さんコロナの影響はどうでしょうか?
今までのライフスタイルがガラッと変わってしまった方も多いと思います。
中には転職活動をしている方もいるのではないでしょうか?
そういうことも踏まえて今回は転職についておさらいしていきましょう
まず日本における転職者数は、総務省統計局によると
2018年時点で460万人となっています。
また、転職により賃金が増えたという人は、
2017年の厚生労働省の調査によると、
転職した人の37%にも上っています。どうせ転職するなら給料アップ目指したいですね!
しかし、逆に転職で賃金が減った人は33%、
変わらないという人は30%もいるという現状も明らかになりました!
転職の理由
転職の理由となる
「転職によって叶えたいこと」
それが叶うかどうかは、転職活動次第といっても過言ではないでしょう!
初めて転職に挑戦するのであれば、
「転職のプロ」であるキャリアアドバイザー
に相談することをおすすめします。
実際の就職活動は?
さて実際に新卒時の就職活動と転職が
どのように違うのかをご紹介します。
違いを知って、今一度、ご自身の転職対策を見直してみてください。
就職活動の場合、新卒入社に向けての
各企業の新卒者向けの募集解禁が一斉に始まり、
それに合わせて学生の就職活動もスタートします。
そのため、スケジュールもある程度把握しやすく、
就職活動の進め方もわかりやすくなってます。
さらに、学生時代の友人や家族、先輩、学校の教務課などへ
不安や悩みを相談できるほか、OB・OGからのアドバイスや、
学校が主催する説明会への参加ができるなど、
様々な人たちのサポートを受けながら就職活動を乗り切ることができます。
一方転職ですが、転職活動をする理由は、
「やりたい仕事がある」「今よりも条件のいい会社に勤めたい」
「勤めている会社が経営不振に陥った」「家庭環境の変化」など様々です。
転職をするのにベストなタイミングとは?
また、転職活動のスタート時期は、
自分自身が「転職をしよう」と思い立ったその時であるために
ほとんどの場合は、転職活動をいっしょにする仲間はいません。
転職活動の話は、一般的に会社の同僚へも相談ができないため、
不安や悩みを抱え込みがちになりますよね
転職活動では履歴書のほかに、
新卒時の就職活動時には存在しなかった
「職務経歴書」も提出し、企業に対して実務経験を
しっかりとアピールする必要があります。
そこでは、あなたがこれまで携わってきた仕事の内容を
転職先に伝えるとともに、その会社に入社したら
「自分はどのように活躍できるのか」を具体的に表さなくてはなりません。
それは書類だけでなく、
面接においても的確に伝えていく必要があります。
さらに転職の場合、すぐにでも人手が欲しい
と考えている企業が大半なので、
内定をもらった後はスピードが重視されます。
そのため、内定を承諾するかどうかの返事も
数日中に行う必要があります。
ですから就職のように、「内定が出た複数の企業の中から選ぶ」
というやり方は、なかなか難しいというのがあります。
転職活動における注意点とは?
また、働きながら転職活動をしている場合、
勤めている会社に退職の意思表示をした際に、
引き留めにあうこともあります。
さらに、業務の引き継ぎに追われることは少なくありません。
引き継ぎ作業がスムーズに終わらずにスケジュールを
オーバーしたときには、
内定した転職先企業にも迷惑をかけることになりかねないのです。
転職って大変ですね!
今回はここまでにしておきましょう!
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