SDGsの目標5について
皆さんこんにちは。
最近、寒い日が続いていますね。
そろそろ衣替えしなきゃと考えているかと思います。
服屋に行っても男物を女性が買っていたりしますよね。
今回はSDGsの目標5についてお伝えしていこうと思います。
この目標5は、
すべての女性や女の子が能力を最大限に発揮できる社会をつくる
すべての人が性別にかかわらず平等に機会が与えられる社会をつくる
ことをテーマに9個のターゲットから構成されています。
9個のターゲット
①あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対する
あらゆる形態の差別を撤廃する。
②人身売買や性的、その他の種類の搾取など、
すべての女性及び女児に対する、公共・私的空間における
あらゆる形態の暴力を排除する。
③未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、
あらゆる有害な慣行を撤廃する。
④公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、
ならびに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、
無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。
⑤政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、
完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
⑥国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、
ならびにこれらの検証会議の成果文書に従い、
性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。
⑦女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、
ならびに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、
金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための
改革に着手する。
⑧女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を
強化する。
⑨ジェンダー平等の促進、ならびにすべての女性及び女子の
あらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を
導入・強化する。
ジェンダーとは?
「女の子だから」「男の子だから」と言われたことはありませんか?
男女の違いには,カラダのつくりのほかに,
社会的・文化的な役割の違いがあります。
「男性はこうあるべき,女性はこうあるべき,するべき」と,
みんなが無意識に決めつけている女性と男性の違いを
「ジェンダー」といいます。
たとえば,「外で働くのは男性で,家のことをするのは女性」
「男性は青,女性はピンク」と決めつけること。
こういった先入観が,ジェンダーの不平等や差別を生んでいます。
ジェンダー…社会的・文化的に形成された性別のこと。
差別社会
世界では,女性であるというだけで,教育を受けられない,
身体が大人になる前の10代で結婚・妊娠・出産する,
人身売買で売られてしまうなど,
さまざまな差別を受けるケースがあります。
大人になっても,外で自由に仕事をすることは許されず家事や育児に
専念するしかない,家庭の中で暴力を受けるなど,
差別に苦しむ女性も少なくありません。
SDGsが目指すのは,男性も女性も社会的に平等であること。
男性だから,女性だからとさまざまな差別を受けることのない社会を
つくる努力が必要です。
女性と女児がジェンダー差別なく社会に参加することができれば、
多くの国や途上国が抱える経済成長、貧困や教育といった
様々な課題解決をすることができます。
ジェンダー差別がなくなれば、途上国を中心に世界で起きている、
いたたまれない差別に苦しむ人たちが救えるだけでなく、
多ければ2桁の経済成長率や社会開発の成長が見込めるとも言われています
世界では差別が今でも続いています。
差別が無くなれば、貧困や教育を受けられるなど
ほかのSDGsの目標も達成できると思います。
わたしたちにできることを考えて行動していくことが必要です。