世界の不平等な現状
皆さんこんにちは。
最近、ワクチン接種をしましたが、世の中の情勢が変わりつつありますね。
今まで働きたくても働けない環境だったり大変でしたが、
世界でもそんな状況が続いています。
今回は世界の不平等な現状についてお伝えしていこうと思います。
もし、世界中に暮らす人のたった1%の為だけに
経済が成り立っているとしたらどうでしょうか?
公平でしょうか?不公平でしょうか?
2017年1月に「99%のための経済(An Economy for the 99%)」という名前で驚くべき内容の報告書が、貧困支援活動をする国際協力団体
オックスファムより発表されました。
そこには、現実に起こっている世界の姿がこのように書かれていました。
富める者と貧しい者の間の格差は、これまで考えられていたよりも大きく、世界で最も豊かな8人が世界の貧しい半分の36億人に匹敵する資産を
所有していることが明らかになりました。
世界では、10人にひとりが一日2ドル以下でしのぐことを
余儀なくされている中、ごく一握りの人たちが莫大な富を有しています。 2015年9月の国連総会で合意された持続可能な開発目標(SDGs)は、
「誰一人取り残さない」を合言葉に、
格差問題をはじめとした地球規模課題への取り組みのための枠組みですが、今日の世界経済は、何億もの人々を取り残しながら回り続けています。
格差拡大は、何億もの人々を貧困の中に封じ込め、社会に亀裂をつくり、
民主主義をも脅かしています。
不当な賃金による雇用の排除や、株主利益を追求し続ける仕組みを、
従業員や社会へ分配する仕組み作り。 1%の富裕層だけでなく、
世界中の企業が得る富を社会貢献に活かしていく仕組みを一つでも
多く作ることができれば、持続可能な社会の為の経済成長を
実現することができるようになります。
5歳未満で死亡する20%の最貧層世帯の子どもの数は20%の最富裕層の
子どもの3倍、予防可能な原因で亡くなる5歳未満の子どもの数は
年間6,900万人。
世界で起こっている様々な格差・不平等
①ジェンダー格差
農村部女性の出産時死亡確率は都市部女性の3倍
世界中の女性議員の割合は全体の22%
②人種差別
肌の色の違いは差別という固定概念が誤った批判を生み出したダブのCM
また、ニューズウィークが2018年11月に出したばかりの最新記事では、
オーストラリアにおけるアジア系民族に対する人種差別調査結果によると、 オーストラリアで人種差別を経験しているアジア系オーストラリア人の数は84%。人種差別が行われる場面については、日常生活の至る所、
ネット上を問わず行われていると発表し、住宅購入、賃貸においては
24%の人が差別を経験するなど常態化していることが発表されていました。
③少数派への差別
人種差別は決して海の向こうの話だけではありません。
日本国内で起こっている人種差別問題。部落差別や在日コリアン、障害者、先住民族等、私たちの暮らす日本で起こっている人種差別の解決に向けた活動をしていくべきです。
④働いても稼げない不平等な現実
私たちが低価格で買うことができる大量生産されている服。
安く買えること自体はいいことですが、そんなに低価格にできる理由を
疑問に思ったことはありませんか?
大量に作っているから安い。これはなんとなくわかるようで曖昧な答え。
途上国では、企業が大量に服を作って低価格で売る為に、
不平等な労働をさせている人たちがいます。
このことは2013年4月24日にバングラッシュで起こった
ラナ・プラザという縫製工場の崩落事故で一気に世界中のニュースで
配信されて大きな話題になりました。 問題になったのは、
働かされている人の賃金があまりにも不当だったから。
過剰な超過勤務をさせられた上に、時給10円で働かされている人たちも
いたそうです。
改善しようと活動してもなかなかなくならない差別。
私たちの身近のところでいうと障害者や施設育ちで
偏見な目を向けられます。
今回は世界の不平等な現状をお話いたしました。
無くすためには一人一人の意識が必要です。