一人暮らしの平均貯金額
皆さんこんにちは。
最近、暑くてエアコンをたくさん使っていますよね。
一人暮らしだと何かとお金がかかるけど、貯金もしたい…
でも、なかなか難しいですよね。
今回は一人暮らしの平均貯金額をお伝えしていこうと思います。
「一人暮らしだとなかなか貯金できなくて……」、
こんな声をよく聞きますよね?
確かに一人暮らしだと、実家暮らしのときとは違い、
家賃や光熱費、食費など、何かと出費がかさむものです。
それに、給料が入ってくると、毎月の出費を払い終わったら、
誰に気兼ねすることなく、好きなだけお金を使ってしまいがちです。
一人暮らしの人は毎月いくら貯金すればいい? とはいうものの、
病気で入院することになって入院費がかかったり、
転職のためにしばらく休職状態になったりと、
不測の事態が起きたときには、
貯金がないと立ち行かない状態になってしまいます。
いざというときのために、
最低限生活費の3カ月分の貯金は確保しておくと安心でしょう。
では実際には、
一人暮らしでは毎月どれくらい貯金するのが妥当なのでしょうか。
まずは年代別で見ていくと、
20代で貯金がない人は4割、30代では3割、
40代では3割と言われています。
この結果を見て「3~4割の人が貯金できていないんだ!」と
安心するのは禁物です。
貯金していない人の割合は年々減少していて、
さらに貯蓄額を年代別に平均で見ていくと、
20代でも113万円も貯金していると言われています。
一人暮らしでも、
将来のさまざまな出費に備えて貯金をしている人はたくさんいるのです。
【年代別・平均貯金額】
・20代……113万円
・30代……327万円
・40代……666万円
・50代……924万円
40代にもなると貯金額も大きく跳ね上がり、666万円と
20代の約6倍もの貯金ができているのです。
世代が高くなるほど、老後の生活資金などの目的のために、
貯金額は多くなってきています。
【貯金をする目的】
1位:老後の生活資金
2位:病気や災害への備え
3位:とくに目的はないが保有していれば安心
4位:旅行、レジャーの資金
5位:耐久消費財の購入資金
若い世代でも、病気や災害などで働けなくなったり
出費がかさむ事態に備えて、貯金をしている人が多いことがわかります。
それでは実際、一人暮らしの毎月の平均貯蓄額はいくらなのでしょうか。
【年間の手取り収入から貯蓄に回している割合】
全世代平均で13%
20代:18%
30代:16%
40代:13%
50代:12%
【税引き後の手取り年収の平均額】
20代:217万円
30代:298万円
40代:310万円
50代:279万円
ということは、例えば20代で平均貯蓄割合の18%を貯金に回すとすると、217万円×18%=年39万600円なので、
1カ月あたりの貯金は約3万2550円が目安になると考えることができます。
【年代別・貯金額の目安】
20代:217万円×18%=年39万600円 一か月3万2550円
30代:298万円×16%=年47万6800円 一か月3万9733円
40代:310万円×13%=年40万3000円 一か月3万3583円
50代:279万円×12%=年33万4800円 一か月2万7900円
この結果を踏まえれば、自分は貯金ができているほうか、
できていないほうか、なんとなく理解できるかと思います。
もし毎月の収入から貯金することが難しければ、
ボーナスから貯金に回すなど、
年間での貯蓄額をコントロールすることも考えましょう。
今まで貯金ができていなくて、
「毎月何にお金を使っているかわからない」という人は、
どんぶり勘定を改めて、家計管理をすることからはじめましょう。
まずは家計簿を最低1カ月付けてみて、支出の中身を見直します。
無駄な支出や節約できる部分などを改善することで、
貯金体質に変えることができるのです。
年代別の貯金額や一か月の平均金額がわかりました。
この数字をもとに貯金を始めてみませんか。
今回は一人暮らしの平均貯金額についてお話しいたしました。
将来に備えて家計を見直して素敵な人生が過ごせますように。
