サボテンを育てるススメ③
皆さんこんにちは。
新しい趣味でサボテンを育ててみたい方いらっしゃいますよね。
たくさん種類もあるし、詳しい育て方はわからない…
今回はサボテンの育て方についてお伝えしていこうと思います。
サボテンも植物の仲間です。
いくら手間がかからないといっても、
最低限知っておくべき育て方があります。
ここからは、サボテンに適した育て方をチェックしていきましょう。
・置き場所
室内で育てる場合、基本的に日がよく当たる窓際へ置くようにします。
ただし、日差しの強い夏は、直射日光を避けるようにし、
気温5度以下になる冬は、窓際も冷え込むため、
別の場所に移動させてください。
・水やり
鉢の土が乾いたタイミングで、たっぷりと水を与えましょう。
春や秋は、土の表面が乾いた2~3日後あたりに1回が目安です。
夏は、月1回~3回ほど、冬は、月1回~2回ほどを目安としてください。
・土づくり
乾燥した環境を好むサボテンには、水はけと通気性のよい土が最適です。
市販のサボテン用培養土や多肉植物用培養土もあります。
また、土の代わりになる人工石のハイドロボールを使うのもおすすめです。
「赤玉土小粒6:腐葉土2:川砂2」の配合土や、
「川砂8:腐葉土2+くん炭を1割混ぜたもの」などの配合土も
おすすめです。
・肥料や追肥
サボテンへは、元肥として植え替えのときに緩効性肥料を施します。
追肥は生育期である5〜9月の間に、月2回ずつ液肥を施すとよいでしょう。
・鉢選び
サボテンより一回り大きな鉢を用意します。
植木鉢の場合は素焼き鉢、
鉢の場合には磁器やプラスチック製の鉢を選ぶとよいでしょう。
くれぐれも、
サボテンに対して過度に大きすぎる鉢を使わないようにしてください。
土が多すぎることで、
サボテンの根が吸収する以上の水をあたえることになり、
根腐れの原因となりかねません。
・植え付けや植え替えの時期
サボテンを植え付け・植え替えする時期は、3〜4月が適期となります。
ここで大切なのは、
植え付け・植え替え1週間前から水やりをストップすることです。
土が乾燥していることにより、鉢から株を抜きやすくなるので、
株への負担を最小限に抑えられます。
植え替えに関しては、1〜2年に1回を目安に行ってください。
・植え付け・植え替えの方法
植え付け1週間前から、水やりを控える土が完全に乾いたのを確認して、
鉢を軽いてから株を引き抜く根についた古い土をもみほぐして落とす
伸びすぎた根や傷んだ根を取り除く根が乾ききっていない場合は、
日陰に置いて4〜5日間乾かす植え替え先の鉢に鉢底ネットと軽石を敷き、1/3の高さまで土を盛る根を広げて植え付け、上から土を詰める
・植え替え後の管理
植え替え直後のサボテンは、傷ついている状態なので、
以下の2点を守るようにしてください。
①植え替えから1〜2週間は水やりしない
サボテンは植え替え直後に水やりをすると、
整理した根が水を吸収しきれず、根腐れを起こしてしまうことがあります。植え替えから1〜2週間たってから水やりを再開しましょう。
②直射日光に当てない
サボテンは植え替え直後に直射日光が当たると、
最悪の場合枯れてしまう可能性があります。
植え替えから1〜2週間は半日陰で管理しましょう。
どうしても日陰に移動させられない場合は、
キッチンタオルや新聞紙でサボテンをおおってあげるとよいでしょう。
・剪定
植え替えの際に、葉や茎が飲みて形が乱れているようであれば剪定します。根元に「仔吹き」という小さな芽が出ている場合は、
付け根から切り取ってしまいましょう。
剪定した葉や仔吹きは、挿し木や葉挿しをすることで
サボテンを増やせるので、とっておくとよいです。
今回はサボテンの育て方についてお話いたしました。
サボテンは一般的に育てやすいといわれますが、
デリケートな一面も併せ持っているので、
要点を抑えて栽培することが重要です。
一度慣れてしまえば簡単に育てられるので、
自分にあう素敵なサボテンを見つけてみるのも面白いかもしれませんね。