FXを始める前の心構えについて パート1

query_builder 2020/08/29
副収入まとめ

◆目次

投資家


皆さんこんにちは!

最近コロナの第二波が来ているみたいで

いろいろと対策を施しているもんちゃんです。

 

皆さんのお仕事は大丈夫ですか?

だいぶ職を失ったり収入が少なくなったりしている方増えてますよね。

今時一つの会社だけで収入を取ることは逆にリスクだともんちゃんは考えます。

 

一昔前はいかにいい会社に勤めていかに長く勤めあげるかがポイントだったと思いますが、今は社会情勢が全く違います。

そんなことはないと思っている方は今のうちに将来のことについてまじめに考えましょう。

年金は当てにしない

年金は当てにしてはいけません。

・一か月5万円で暮らせますか?

家賃も払えない方も多いんではないでしょうか?

もしそうなったら老後はどうやって暮らしますか?

 

仮に生活を回すお金が月に15万円が最低ラインだったとしたらさすがに息抜きも必要でしょうから5万円は余分に見て月20万が妥当でしょう。ぎりぎりだと万が一の病気やケガ生活必要品を買ったり、息抜きの旅行もできませんからね。

 

あなたが65歳で定年になって90歳まで生きると仮定します。

 

仮に年金をもらったとしても15万円足が出ます。

90歳まで25年です。

必要資金を計算してみましょう。

15万x12か月=180万円/年

180万円x25年=4500万円不足です。

 

あなたの今の勤めている会社の退職金がそれだけ出るならいいと思いますが、おそらく大半の方がそこまでは望めないのではないかと思っております。

 

定年退職をした後でも働きたいですか?

その前に今の会社に定年まで居れますか?

65歳までに4500万円貯金しますか?

 

今なにもしないというのはそういうことです。そのようなリスクに対して国が何とかしてくれると思ってはいませんか?

今のコロナの状況を見てまだそんな頭ン中お花畑でいられますか?

 

実際にコロナで苦しんでいる方が大半・・・

あなたを守るのはあなたしかいないんです。

だから今のうちに何かしましょう。

そしてやるなら確実性の高いもの、リスクの少ないもの

ローリスク・ハイリターンのものをリサーチすべきだと考えます。

 

前置きが長くなりましたが今回はそんな皆さんの為にご提案です。

投資にもいろいろ種類がありますが、今回は小額から始められる投資

FXについてお話しします。

 

FXってなんぞや?

FXは、「外貨を売買することで、収益を狙う取引」です。

FXは、外国為替証拠金取引とも呼ばれます。かんたんに言えば、少額の資金(証拠金)を元に大きな金額の為替取引ができる仕組みです。

FX PLUSの場合、取引に必要な最低資金(必要証拠金)は通貨によって異なりますが、米ドル/円が1米ドル=100円の場合、4,000円の資金(必要証拠金)で1,000米ドル相当額の取引ができます。

 

FXって小額から始められるって本当?

少額の資金(証拠金)を元に大きな金額の為替取引ができることが、FXの最大の特徴といっても過言ではありません。
投資元本(証拠金)に比べて大きな金額の取引ができるため、大きなリターンが期待できる一方、リスクも大きくなります
通常の外貨取引と比較してみると、投資元本が少なくても大きな取引ができます。




 

FXは取引コストが安い??

FXはほかの外貨商品に比べて、取引コストが安いことが特徴です。

FXで一般的に発生する主なコストは、「取引手数料」と「スプレッド(※1)」です。
マネックス証券のFX取引の「取引手数料」はどの通貨ペアで何回お取引されても無料です。

米ドル/円(USD/JPY)のスプレッドも「0.2銭(原則固定・例外あり※2)」となっていますので、低コストでのお取引が可能です。

  1. スプレッドについては、下記をご参照ください。
  2. 原則固定・例外あり
    スプレッドは標準的な数値で、固定されたものではありません。月曜日取引開始時、経済指標
    発表時、クリスマス、イースターなど、相場状況によりスプレッドが拡大する可能性があります。

※スプレッドとは為替レートの「買値」と「売値」の差のことです。

FX PLUSでは、各通貨ペアごとにAsk(買値)とBid(売値)を同時に提示し、お客様はAskで買付け、Bidで売付けることができます。
AskとBidには差額(スプレッド)があり、AskはBidよりも高くなっています。


 

FXは24時間取引が可能

ご存知のとおり、日本の株式市場は昼休みを挟んで午前9時から午後3時までが取引時間(※1)ですが、FXの為替市場は土、日を除いて、基本的に24時間取引されています。それは、シドニー、東京、ロンドン、ニューヨーク(NY)と市場が受け継がれるためです。特に世界中で一番取引が活発になる時間帯は、NY市場とロンドンの市場が重なる日本時間の午後9時から午前3時ごろ(※2)まで。この時間はアメリカの重要な経済指標が発表される時間でもあり、これを受けて為替市場が大きく動くこともしばしばです。

  1. 東京証券取引所の場合。
  2. 3月第二日曜日から11月第一日曜日まではサマータイム適用期間により、取引時間が異なります。


メリットとリスクについて

人気のFX取引には、外貨預金や外貨建てMMFなど、ほかの金融商品にはない魅力がある反面、その魅力と対立するリスクもあります。FX取引のリスクを正しく理解することが、FX取引を楽しむための近道となります。

メリット

少額からはじめられる某証券会社のFX の場合、1,000米ドルを取引するために必要な証拠金は、1米ドル/円=100円の場合、4,000円です。(※)
また、1,000米ドルは、100,000円に相当し、投資元本の25倍相当額の取引ができるので、資金効率が上がります。
24時間取引できる

土日を除き原則24時間、いつでもお取引可能です。
日本の祝日でも海外市場が開いていればお取引が可能。

日中なかなか時間が取れない方でもタイムリーに取引ができます。

円高円安両局面が
収益チャンス
「この先は少し円高になる」と予想すれば、外貨を売って円高になってから買戻しを行なうことで、為替差益を得られます。

リスク

投資金額以上に損する可能性投資元本に比べて大きな金額の外貨取引が可能なため、投資元本に比べて大きなリターンが期待できますが、半面、投資元本以上の損失を被る場合もあります。
相場の急変があり得る為替レートは24時間刻々と変化します。
就寝中やお仕事中など、お客様がレートを確認できない間に相場が急変する可能性もあります。
保有しているだけで
費用が発生する可能性

一般的に金利の高い方の通貨を売って、金利の低い方の通貨を買った場合「スワップポイント」の支払いが発生します。

為替差損益ではプラスでも、「スワップポイント」の支払いでトータル収益がマイナスになることもありますので、通貨ペアのスワップポイントには注意が必要になります。

対応

取引スタイルを決めるご自身の取引スタイルを決めましょう。
証拠金の金額(必要証拠金の金額)は、金融資産全体の何パーセント程度にするか、また、レバレッジ(てこの原理)は何倍くらいにするか、あらかじめイメージしてから取引をはじめることが肝要です。
ツールを活用する自動的にロスカット(自動注文)を行なう機能もあり、FX PLUSではロスカットレベルを任意に設定できます。
売りの場合「決戦は短期で」

外貨売りの場合は、日々の値動きを見ながら、目標利益に達したらすぐに決済注文を出して、利益を確定したほうがよいでしょう。

また、思惑と逆に、円安になってしまったときのために、あらかじめストップ(逆指値)注文を出しておくのも有用であるといえます。

今回はここまでにしておきます。

次回はFXと株の違いについてお送りします。


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