お金はどうやったら増える? 投資はいつからどう始めればいい?
皆さんこんにちは
最近やっとFXのスイングトレードをやり始めて
うまく利確ができたもんちゃんです。
さて人生100年時代を迎える中では、
定年後の老後資金の問題がクローズアップされます。
国が貯金から投資へと政策をシフトしたこともあり、
投資に注目が集まっています。
実際にはどのようにすれば
お金は増えていくのでしょうか。
今日はその辺の情報を皆さんに
アップデートしていきます。
まず
「お金を増やすためには時間がかかる」
ことが大前提です。
目先のことだけを考えるのではなくて、
成長が見込めるところにお金を投入することで、
お金はしっかり働いて、
大きくなって戻ってきます。
そのためには時間をコミットすることが、
最も大切なことですよね。
いつから始めればいい?
ではいつから始めればいいのか?
という疑問もあるのですが、
それは安く買いたいからそう思うわけですよね?
でも底値がいつなのかは、
誰にも分からないんです。
分からないからこそ、
コツコツ積立投資をすることが
もっとも有効な手段になるんです。
仮に日経平均株価が3万円のときに始めるとして、
今後大きく下げる場面もあるでしょう。
下がるのは誰も株を買わないからですが、
積立投資をしていれば
自動的に買うことができるのです。
みんなが買わないときに買う側になれるのは
大きなメリットですよ。
なぜなら、
株式市場が永遠に下がり続けることはなく、
いずれ回復していくからです。
どこに投資をすればいいのか?
日経平均株価は日本経済を反映しているのですが、
今後日本経済が劇的に成長することはない
と思いますね。
例えばどの家にも家電があるし、
生活に必要なものはそろっています。
すでに日本は「成熟経済」になっているので、
ここから高度経済成長のようなことは
起きないでしょう。
ということは日本経済だけに目を向けるのではなく、
長期的な経済成長が見込める市場に投資をする
必要があるということです。
それが世界経済です。
世界を見れば、投資のメイン市場を
変えていけばいいことが分かります。
例えば中国の成長が見込めないなら
次はインド市場というように、
自分で判断して乗り換えてもだいたい失敗します。
だから世界全体をパッケージにして
保有する投資スタイルが合理的なやり方で、
これを実現させるのが国際分散投資です。
今はこの方法がスタンダードになってきているので、
投資信託を買うにしても
国際分散かどうかで判断する人も増えていますよね。
投資をするには、お金が必要です。
でもそのお金がなかなか作れない
という声もありますよね。
実生活で使うお金を優先したら、
投資資金ができないケースもあるでしょう。
でもお金を作る努力はできると思います。
そもそも投資資金の額は決して大きくないんです。
5000円から始められる投資信託(ファンド)もあります。
ひと月5000円のための
小さな節約も有効ではないでしょうか。
大切なのは、投資資金を優先的に考えることです。
多くの人は家賃や光熱費、
携帯代などの固定費を先に考えますよね。
そこに投資資金も入れてほしいです。
その上で、残ったお金で生活ができるようにする。
この考え方はとても重要だと思いますね。
「4分の1天引き貯金」
手取り収入の4分の1を目安に
天引きして貯金をし、
それを積み立てていって将来の投資資金にする。
残りの4分の3は生活費にあてるという方法だ。
余ったものを貯金に回そうとしても、
それは難しい。
天引き貯金で大切なことは、
急な出費があっても、
それには手をつけないこと。
こうして続けた貯金はいつのまにか増え、
それなりの投資が始められる額にまで
ふくらんでいるという仕組みだ
これも習慣、
つまり貯金するという生活習慣を
身につければ何のことはない。
元手は作れる。
タネ銭を作れない、できないという人は、
その時点でもう資産作りをあきらめてしまっている。
作れない、できないと言う前に、
作る方法、
こうすればできるのではないか
という方法を考えるべきなのに。
できないのは「考える習慣」が身についていないか、
もともと真剣に資産を増やそうとする
意志と意欲がないかだと思う。
「多くの人は資産と負債の区別がわかっていない。
いい借金と悪い借金の区別もついていない」
資産と負債の違いは何?
負債は借金です。資産は財産ということ
もっと厳密にいうと、
お金を生むものが資産で、
生まないものが負債
お金持ちの人はそのことがわかっている。
だから、お金をかけるとしたら
お金を生むものに限定してる
成功者には、
実際にそういう考え方をする人が多い。
一般的には車だとか家だとか、
そういったものが資産だと思われている。
けれども、それは負債なのだ。
資産と負債の違いがわかると、
資産にはローンを組んでもいいが、
負債にはローンを組んではいけないことがわかる。
だからこういうことが言える。
お金を生まない「負債」については現金で買う。
お金を生む「資産」については借金をしてでも買う。
お金を生まない贅沢品をローンを組んでまで買うのは、
ファイナンシャルリテラシーがないからだということになる。
また、人は一度生活の幅を広げてしまうと、
レベルを下げるのが難しくなるものだ。
行き着くところは……多重債務者なんてことにもなりかねない。
東京でも横浜でもブランド地域に住む、
とくに30代40代の人たちは、まわりの人が家を買えば、
自分もマンションを買う。
あの人がベンツを買ったから、
自分も買うといつたパターンが多い。
それも、ほとんどの人がローンで購入している。
つまり、お金を生まない「負債」を
借金して手に入れているのだ。
「夢を買った」という人もいるが、
お金の面を考えるとそれは違う。
買ったのは確かだが、それはハイリスクの夢で、
しかもローリターンの夢だ。
もし体を壊したりして働けない現実が襲ってきたら、
どうやつて借金を返済するのだろうか。
いかがでしたでしょうか?
投資についての考え方
資産と負債について
皆さんも自分のまわりのものなど
付き合い方などを
見直してみてはいかがでしょうか?
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